子供のお稽古や習い事といえば、水泳や英会話、バレエにピアノと様々なものがあります。
筆者も小さい頃からピアノやヴィイオリン、水泳と様々な習い事をさせてもらっていました。いまだにその時に習ったお稽古事は、人生の糧となっていることを実感しています。
さて、毎年のように行われる子供の習い事ランキングで、なんとピアノは第3位に位置しています!(出典:『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケート)
約20%の子供、つまり5人に1人はピアノを習い事として選んでいるということです。
そんなメジャーで人気の習い事であるピアノ。
環境やお子様ご自身の意思も含めて、ピアノを習うきっかけはたくさんあります。
新生活でピアノを始めたい!子供に習わせたい!と思っている方へ、実際にピアノを習い事として選んだお客様のご感想を交えて、ピアノの習い事についてご紹介いたします。
ピアノを習わせたいと思った理由やきっかけ

音楽教室に通われている方からは、ピアノや音楽を習ってよかったとおっしゃって頂けることが多くあります。
そんな方々に、なんでピアノを子供に習わせようと思ったのか?ピアノを習うに至ったきっかけを尋ねてみました。
ピアノを習わせたいと思った理由
・情操教育の一環としてピアノを使って豊かな表現を子供に身につけて欲しい
・実家にある置きっ放しのピアノを使いたい
・音感やリズム感を鍛えて欲しい
・子供が興味を持っている
・家の近くにピアノを習える環境がある
・自分がやりたくてもできなかったから、子供にはチャレンジして欲しい
・楽譜が読めるようになったら便利
・継続すること、努力することでの成功体験を実感して欲しい
とくに多かった意見は、情操教育としてのピアノのレッスンです。
諦めずに練習を続けることで、今まで弾けなかった曲が弾けるようになっていく。最終的には発表会で皆に演奏を披露して、拍手をもらう。
この行程を経ることで、お子様の成功体験は増えていき、自分に自信を持って行動することができるようになることも多いです。
年に1度のピアノの発表会が楽しみ!

ピアノを習い事として選ぶと、ピアノの発表会が年に一度行われます。
発表会は一年の中でも一大イベントです!
今までは先生と二人きりでの練習。またはお母さんかお父さんくらいしか聴くことのなかったピアノ。それを発表会では大きなホールで、ご両親だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん、お友達などにも聴いてもらうことができます。
お子様の今までの練習の成果を、披露する晴れ舞台です!
年に一度は子供に可愛いドレスやきちんとしたお洋服を着させることができるから嬉しい!という意見も。滅多に着ることのない、可愛らしいドレスやワンピースなどを着たお子様の姿を写真で撮るご家族の皆さんも、発表会の一種の風物詩です。
晴れやかで、華々しいお子様の大舞台。
大勢の人の前で演奏することでの、度胸もつくこと請け合いです!
ピアノを習うのに必要な費用は?

ピアノを習いたい、子供に習わせたいけど、ピアノを習うのにかかる費用はどれくらいなんだろう…?
一番の疑問がこの点かと思います。
ピアノを習う時に必要なのは、たった2つです。
・ピアノ
・楽譜
ピアノ本体が家にすでにある方は、必要に応じて先生に言われた楽譜を買うだけでOK!
家にピアノがない場合は、レンタルピアノか中古ピアノ・新品ピアノの購入のどちらを選ぶことになります。
さて、ピアノを習う準備が整ったら、あとは毎週のレッスンにかかる費用だけ!
エルフラット音楽教室では、年齢・レベル別に対応したきめ細やかな値段を設定しております。
初めてピアノを習うお子様であれば、毎週30分のレッスンで月7,000円(税別)から習い始めることができます!
教本や様々な曲に触れてレベルアップしていくので、しっかりとお子様の進捗状況もわかります。
ピアノ以外にも、ヴァイオリン、フルート、チェロ、ソルフェージュなど、お子様の性格や好みにも合わせて楽器も選ぶことができます。
横浜市にあるエルフラット音楽教室では、初回30分のお試しレッスンは無料となっております。ご興味ある方はぜひ一度お越しください!
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まとめ
今回はピアノの習い事についてご紹介いたしました。
昔から変わらず、いまだに根強い人気を誇るピアノのお稽古。
子供の成長において、小さい頃から音楽に触れることはすばらしい影響がたくさんあります。
習い事は新生活と共に始めることが多いです。しかしピアノは春でも夏でも秋でも冬でも、始めたいと思った時にすぐに習い始めることができます。
それは先生と一対一のマンツーマンだから。
一対一だからこそ、一人一人のお子様の性格やレベルに寄り添って、着実にピアノを習得していくことができます。
大切なお子様の習い事。
なかなか絞るのは難しいかもしれませんが、1つの選択肢としてピアノを習うということに興味を持っていただけたら幸いです。
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